年号(西暦)日月神示年表(時代背景)
昭和19年(1944) 戦争から終戦・占領下の時代
 国民の殆どが戦意喪失
 大本営が全力をあげたインパール作戦も大失敗
 奪回された島々からB-29爆撃機が大都市を遠慮なく爆撃
 東京では家屋の強制破壊が始まる

1月1日 大本営がインパール作戦を承認
1月19日 女子挺身隊の動員配置決定。14歳〜25歳の未婚女性を軍需工場へ
1月24日 大本営、支那派遣軍に大陸打通作戦を命令
1月26日 内務省、東京と名古屋に、改正防空法による初の建物疎開を命令
1月29日 横浜事件、特高、中央公論社と改造社の編集者9人を検挙
2月6日 マーシャル群島の守備隊6千800人玉砕
2月17日 トラック島で艦船43、航空機270が破壊
2月29日 ラバウル地区孤立
3月4日 宝塚歌劇団この日限りで休演
3月8日 日本軍、インド東北部でインパール作戦を開始
3月31日 米機動部隊、パラオに来襲
5月7日 国技館が風船爆弾工場に接収されたため大相撲夏場所、後楽園球場で開幕
5月16日 文部省、学校工場化実施要綱を通達、女子校の工場化を促進
6月4日 連合軍、ローマ入城
6月6日 連合軍、ノルマンディー上陸
6月10日 岡本天明氏、麻賀多神社社務所にて日月神示を自動書記により書かされ始める
6月10日 【1】上つ巻 (1) <富士は晴れたり、日本晴れ>
6月10日 【1】上つ巻 (2) <親と子であるから、臣民は可愛いから>
6月11日 【1】上つ巻 (3) <善言は神、なにも上下、下ひっくり返っているから>
6月13日 【1】上つ巻 (4) <急ぐなれど、臣民なかなかに言うこと聞かぬから>
6月14日 【1】上つ巻 (5) <富士とは神の山のことぞ。神の山はみな富士と言うのぞ。>
6月15日 ドイツのV1ロケットがロンドンを爆撃
6月15日 米機動部隊、サイパン島上陸を開始
6月16日 中国の成都から発進した米軍B29爆撃機、八幡製作所を空爆(B29による本土初空爆)
6月17日 【1】上つ巻 (6) <外国の飛行機が来ると騒いでいるが、まだまだ花道ぞ>
6月17日 【1】上つ巻 (7) <いくら金積んで神の御用さしてくれいと申しても>
6月17日 【1】上つ巻 (8) <秋が立ちたらこの道開く方出て来るから>
6月17日 【1】上つ巻 (9) <この世のやり方わからなくなったら>
6月19日 -20日 マリアナ沖海戦で空母「大鳳」「翔鶴」「飛鷹」と艦載機280機と戦闘機430機を失って惨敗
6月19日 【1】上つ巻 (10) <神に目を向ければ神がうつり>
6月19日 【1】上つ巻 (11) <何処(いづこ)も土にかえると申してあるが>
6月21日 【1】上つ巻 (12) <大将を誰も行かれん所へ連れて行かれんように>
6月21日 【1】上つ巻 (13) <元の人三人、その下に七人、その下に七七神四十九人>
6月22日 【1】上つ巻 (14) <この神示よく読みてくれよ>
6月23日 北海道の洞爺湖畔で大噴火が起こり新山が誕生
6月24日 【1】上つ巻 (15) <今度は末代動かぬ世にするのざから>
6月24日 【1】上つ巻 (16) <ひふみの火水とは結ぞ、中心の神、表面に世に満つことぞ>
6月25日 【1】上つ巻 (17) <この世はみな神のものざから臣民のものというもの一つもないぞ>
6月26日 【1】上つ巻 (18) <岩戸開く役と岩戸閉める役とあるぞ>
6月27日 「昭和新山」と命名
6月27日 【1】上つ巻 (19) <神の国神の山に神祀りてくれよ、まつるとは神にまつろうことぞ>
6月27日 【1】上つ巻 (20) <神がこの世にあるなれば、こんな乱れた世にはせぬ>
6月28日 【1】上つ巻 (21) <世の元の神の仕組というものは、神々にもわからん仕組であるぞ>
6月28日 【1】上つ巻 (22) <いよいよとなれば、外国強いと見れば、外国へつく臣民沢山できるぞ>
6月28日 【1】上つ巻 (23) <神なぞどうでもよいから、早く楽にしてくれと言う人沢山あるが>
6月28日 【1】上つ巻 (24) <七の日はものの成る日ぞ>
6月30日 【1】上つ巻 (25) <一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから>
7月1日 連合国、ブレトンウッズで経済会議を開催し、IMF(国際通貨基金)創設などを決定
7月1日 【1】上つ巻 (26) <「あ」の身魂とは天地のまことの一つのかけ替えない身魂ぞ>
7月1日 【1】上つ巻 (27) <何もかも世の元から仕組みてあるから、神の申すところへ行けよ>
7月1日 【1】上つ巻 (28) <世界中まるめて神の一つの王で治めるのぞ>
7月1日 【1】上つ巻 (29) <この世が元の神の世になるということは、どんな神にもわかっておれど>
7月1日 【1】上つ巻 (30) <富士を開いたらまだ開くところあるのざ>
7月1日 【1】上つ巻 (31) <今度の御用は結構な御用ぞ、いくら金積んでも>
7月2日 【1】上つ巻 (32) <世の元からヒツグとミツグとあるぞ、ヒツグは神の系統ぞ>
7月2日 【1】上つ巻 (33) <神の用意は済んでいるのざから、民の用意早うしてくれよ>
7月3日 【1】上つ巻 (34) <何事も天地に二度とないことで、やり損いしてならん>
7月4日 大本営、インパール作戦の中止を命令、10万人が作戦に参加し、3万人が死亡、4万5千人が負傷
7月7日 サイパン島陥落 守備隊約2万7千人、日本住民約2万5千人が戦死
7月7日 【1】上つ巻 (35) <死んで生きる人と、生きながら死んだ人と出来るぞ>
7月9日 【1】上つ巻 (36) <元の神代に返すというのは、喩えでないぞ>
7月9日 【1】上つ巻 (37) <人の上の人、皆臭い飯食うこと出来るから>
7月9日 【1】上つ巻 (38) <残る者の身も一度は死ぬことあるぞ、死んでからまた生き返るぞ>
7月9日 【1】上つ巻 (39) <地震、雷、火の雨降らして大洗濯するぞ>
7月9日 【1】上つ巻 (40) <北も南も東も西も皆敵ぞ、敵の中にも味方あり>
7月9日 【1】上つ巻 (41) <人の知らん、行かれん所で何しているのぞ>
7月9日 【1】上つ巻 (42) <初めの御用はこれで済みたから、早うお山開いてくれよ>
7月9日 【2】下つ巻 (1) <富士は晴れたり日本晴れ>
7月13日 【2】下つ巻 (2) <今度の岩戸開く御用は、人の五倍も十倍も働く人でないとつとまらんぞ>
7月13日 【2】下つ巻 (3) <この神のまことの姿見せてやるつもりでありたが、人に見せると>
7月13日 【2】下つ巻 (4) <早く皆のものに知らしてくれよ、神急けるぞ>
7月15日 【2】下つ巻 (5) <江戸に神と人との集まる宮建てよ、建てると申しても家は型でよいぞ>
7月15日 【2】下つ巻 (6) <今までの神示、縁ある臣民に早う示してくれよ>
7月15日 【2】下つ巻 (7) <この神示読んでうれしかったら、人に知らしてやれよ>
7月17日 【2】下つ巻 (8) <この神示皆に読みきかしてくれよ>
7月17日 【2】下つ巻 (9) <今度の戦は神と神との大戦ぞ>
7月17日 【2】下つ巻 (10) <八月の十日には江戸に祀りてくれよ>
7月18日 【2】下つ巻 (11) <けものさえ、神の御旨に息せるを神を罵る民のさわなる>
7月18日 【2】下つ巻 (12) <この神は日本人のみの神でないぞ>
7月18日 【2】下つ巻 (13) <逆立ちして歩くこと、なかなか上手になりたれど>
7月18日 東条内閣総辞職 小磯内閣誕生「海陸空軍協力内閣」の発足
7月20日 ヒトラー暗殺計画失敗
7月20日 【2】下つ巻 (14) <臣民ばかりでないぞ、神々様にも知らせなならんから>
7月21日 【2】下つ巻 (15) <この方祀りて神示書かすのは一所なれど>
7月21日 【2】下つ巻 (16) <智恵でも学問でも、今度は金積んでもどうにもならんことになるから>
7月21日 【2】下つ巻 (17) <学や知恵では外国にかなうまいがな、神頼れば神の力出るぞ>
7月21日 米軍、グアム島に上陸
7月23日 【2】下つ巻 (18) <この道は神の道であり、人の道であるぞ>
7月23日 【2】下つ巻 (19) <苦しくなりたら何時でもござれ、その場で楽にしてやるぞ>
7月23日 【2】下つ巻 (20) <上、中、下の三段に身魂をより分けてあるから>
7月24日 【2】下つ巻 (21) <神ばかりでもならぬ、神ばかりでもならぬ>
7月28日 【2】下つ巻 (22) <岩戸開く仕組知らしてやりたいなれど>
7月30日 【2】下つ巻 (23) <世が引っ繰り返って元の神世に返るということは>
7月30日 【2】下つ巻 (24) <一が十にと申してありたが、一が百に、一が千に>
7月30日 【2】下つ巻 (25) <今度の戦で何もかも埒ついてしまうように思うているが>
7月31日 【2】下つ巻 (26) <神の国を真中にして世界分けると申してあるが>
7月31日 【2】下つ巻 (27) <この方は祓戸の神とも現われるぞ>
8月1日 家庭用砂糖の配給が停止
8月2日 【2】下つ巻 (28) <またたきの間に天地引っ繰り返る様な大騒動が出来るから>
8月2日 【2】下つ巻 (29) <神の土出ると申してありたが、土は五色の土ぞ>
8月2日 【2】下つ巻 (30) <八のつく日に気つけてくれよ、だんだん近づいたから>
8月3日 【2】下つ巻 (31) <この神に供えられたものは何によらん>
8月3日 【2】下つ巻 (32) <この道ひろめて金儲けしようとする臣民沢山に出て来るから>
8月3日 【2】下つ巻 (33) <親となり子となり夫婦となり、同胞となりて>
8月3日 【2】下つ巻 (34) <臣民はすぐにも戦済みて善き世が来るように思うているが>
8月3日 【2】下つ巻 (35) <何もかも持ちつ持たれつであるぞ、臣民喜べば神も喜ぶぞ>
8月3日 【2】下つ巻 (36) <神をそちのけにしたら、何も出来上がらんようになりたぞ>
8月3日 【2】下つ巻 (37) <世が変わりたら天地光り人も光り草も光り>
8月3日 【2】下つ巻 (38) <富士は晴れたり日本晴れ、これで下つ巻の終わりざから>
8月4日 学童集団疎開第1陣、上野駅を出発
8月10日 テニアン守備隊8千人、グァム守備隊1万8千人玉砕
8月10日 【3】富士の巻 (1) <道はいくらもあるなれど、どの道通ってもよいと申すのは>
8月11日 【3】富士の巻 (2) <甲斐の山々に立ちて、ヒレ振りて祓いてくれよ>
8月12日 【3】富士の巻 (3) <メリカもキリスは更なり、ドイツもイタリもオロシヤも>
8月13日 【3】富士の巻 (4) <一二三の仕組が済みたら三四五の仕組ぞと申してありたが>
8月14日 【3】富士の巻 (5) <喰うものがないと申して臣民不足申しているが>
8月15日 【3】富士の巻 (6) <今は善の神が善の力弱いから、善の臣民苦しんでいるが>
8月16日 【3】富士の巻 (7) <悪の世であるから、悪の臣民世に出てござるぞ>
8月17日 【3】富士の巻 (8) <山は神ぞ、川は神ぞ、海も神ぞ、雨も神、風も神ぞ>
8月18日 【3】富士の巻 (9) <神界は七つに分かれているぞ、天つ国三つ、地の国三つ>
8月19日 【3】富士の巻 (10) <いよいよ戦烈しくなりて、喰うものもなく何もなくなり>
8月20日 【3】富士の巻 (11) <神土は、白は「し」のつく、黄は「き」のつく>
8月21日 【3】富士の巻 (12) <御土は神の肉体ぞ。臣民の肉体もお土から出来ているのぞ>
8月22日 【3】富士の巻 (13) <何もかもてんし様のものではないか>
8月22日 対馬丸事件・日本郵船の対馬丸が沖縄からの疎開学童、教員、一般乗客1488人がアメリカの潜水艦の魚雷を受け沈没・溺死
8月23日 【3】富士の巻 (14) <臣民にわかるように言うなれば、身も心も神のものざから>
8月24日 【3】富士の巻 (15) <嵐の中の捨小船ぞ、どこへ行くやら行かすやら>
8月24日 【3】富士の巻 (16) <一二三は神食。三四五は人食>
8月25日 【3】富士の巻 (17) <九十が大切ぞと知らしてあろがな、戦ばかりでないぞ>
8月25日 連合軍、パリ入城
8月26日 【3】富士の巻 (18) <神々様みなお揃いなされて、雨の神、風の神、地震の神>
8月26日 【3】富士の巻 (19) <神世のひみつと知らしてあるが、いよいよとなりたら>
8月27日 【3】富士の巻 (20) <今のうちに草木の根や葉を日に干して貯えておけよ>
8月28日 【3】富士の巻 (21) <神の申すこと何でも素直に聞くようになれば>
8月29日 【3】富士の巻 (22) <まつりまつりと、くどう申して知らしてあるが>
8月30日 【3】富士の巻 (23) <世界は一つになったぞ、一つになって神の国に攻め寄せて>
8月30日 【3】富士の巻 (24) <富士を目ざして攻め寄する、大船小船、天の船>
8月30日 【3】富士の巻 (25) <世界中の臣民はみなこの方の臣民であるから>
8月30日 【3】富士の巻 (26) <戦は一度おさまるように見えるが>
8月30日 【3】富士の巻 (27) <神の堪忍袋切れるぞよ、臣民の思うようにやれるなら>
8月31日 【4】天つ巻 (1) <富士は晴れたり日本晴れ、富士に御社してこの世治めるぞ>
8月31日 【4】天つ巻 (2) <これまでの改造は膏薬貼りざから、すぐ元にかえるのぞ>
8月31日 【4】天つ巻 (3) <一日の日の間にも天地ひっくり返ると申してあろがなぞ>
8月31日 【4】天つ巻 (4) <一二三の仕組が済みたら三四五の仕組ぞと申してありたが>
8月31日 【4】天つ巻 (5) <牛の喰べ物食べると牛のようになるぞ>
9月1日 【4】天つ巻 (6) <天は天の神、国は国の神が治らすのであるぞ>
9月1日 【4】天つ巻 (7) <富士は晴れたり日本晴れ、二本のお足であんよせよ>
9月2日 【4】天つ巻 (8) <嵐の中の捨小船と申してあるが>
9月2日 【4】天つ巻 (9) <ひふみの秘密出でひらき鳴る、早く道展き成る>
9月3日 【4】天つ巻 (10) <一二三の裏に 〇一二、三四五の裏に二三四>
9月4日 【4】天つ巻 (11) <この神示、言葉として読みて下されよ、神々様にも聞かせてくれよ>
9月5日 【4】天つ巻 (12) <遠くて近きは男女だけではないぞ、神と人、天と地、親と子>
9月6日 【4】天つ巻 (13) <空に変わりたこと現れたなれば、地に変わりたことがあると心得よ>
9月7日 【4】天つ巻 (14) <海一つ越えて寒い国に、まことの宝隠してあるのざぞ>
9月7日 【4】天つ巻 (15) <神の国には神の国のやり方あるぞ、支那には支那>
9月7日 【4】天つ巻 (16) <今度の戦済みたらてんし様が世界中治しめして>
9月7日 【4】天つ巻 (17) <昔から生き通しの活神様のすることぞ>
9月7日 【4】天つ巻 (18) <いつも気付けてあることざが、神が人を使うているのざぞ>
9月7日 【4】天つ巻 (19) <神の力がどんなにあるか、今度は一度は世界の臣民に見せて>
9月7日 【4】天つ巻 (20) <神の世と申すのは、今の臣民の思うているような世ではないぞ>
9月7日 【4】天つ巻 (21) <みろく出づるには、はじめ半ばは焼くぞ、人、二分は死>
9月9日 【4】天つ巻 (22) <十柱の世の元からの活神様、御活動になりていること>
9月9日 【4】天つ巻 (23) <我がなくてはならん、我があってはならず>
9月10日 【4】天つ巻 (24) <今の臣民、盲、聾ばかりと申してあるが、その通りでないか>
9月10日 【4】天つ巻 (25) <今に臣民何も言えなくなるのざぞ、神は烈しくなるのざぞ>
9月10日 ビルマ雲南戦線の守備隊1.400人、重慶軍に包囲され玉砕
9月11日 【4】天つ巻 (26) <天の日津久の神と申しても一柱ではないのざぞ>
9月12日 【4】天つ巻 (27) <石物言う時来るぞ、草物言う時来るぞ。北拝めよ、北光るぞ>
9月13日 【4】天つ巻 (28) <遅し早しはあるなれど、一度申したこと必ず出て来るのざぞ>
9月13日 【4】天つ巻 (29) <この方オオカムツミノ神として書き知らすぞ>
9月14日 【4】天つ巻 (30) <富士とは火の仕組ぞ、神海とは水の仕組ぞ>
9月15日 【5】地つ巻 (1) <書き知らすぞ。世界は一つのミコトとなるのぞ>
9月16日 【5】地つ巻 (2) <今は闇の世であるから夜の明けたこと申しても>
9月16日 【5】地つ巻 (3) <人民同士の戦いでは到底かなわんなれど>
9月16日 【5】地つ巻 (4) <この神示いくらでも出て来るのざぞ>
9月16日 【5】地つ巻 (5) <片輪車でトンテントンテン、骨折損のくたびれ儲けばかり>
9月17日 【5】地つ巻 (6) <神の国八つ裂きと申してあることいよいよ近づいたぞ>
9月18日 【5】地つ巻 (7) <神にまつろう者には生きも死もないのぞ、死のこと>
9月19日 【5】地つ巻 (8) <祓えせよと申してあることは、何もかも借銭なしにすることぞ>
9月20日 【5】地つ巻 (9) <一二の神にひと時拝せよ、神の恵み、身にも受けよ>
9月20日 【5】地つ巻 (10) <何事も方便と申して自分勝手なことばかり申しているが>
9月21日 【5】地つ巻 (11) <世界丸めて一つの国にするぞと申してあるが>
9月22日 【5】地つ巻 (12) <この道は道なき道ざぞ。天理も金光も黒住も今は魂抜けておれど>
9月23日 【5】地つ巻 (13) <赤い眼鏡かければ赤く見えると思うているが>
9月23日 【5】地つ巻 (14) <この道わかりた人から一柱でも早う出て参りて神の御用なされよ>
9月23日 【5】地つ巻 (15) <神の国の上の役員にわかりかけたらバタバタに埒つくなれど>
9月23日 【5】地つ巻 (16) <神が臣民の心の中に宝いけておいたのに、悪に負けて汚して>
9月23日 【5】地つ巻 (17) <まことの善は悪に似ているぞ、まことの悪は善に似ているぞ>
9月23日 【5】地つ巻 (18) <我れ善しの政治ではならんぞ、今の政治経済は我れ善しであるぞ>
9月24日 【5】地つ巻 (19) <世成り、神国の太陽足り満ちて、皆みち足り、神国の月神>
9月24日 【5】地つ巻 (20) <世界に変わりたこと出来たら、それは神神様の渡られる橋ぞ>
9月25日 【5】地つ巻 (21) <神界のことは顕界ではなかなかにわかるものでないということわかりたら>
9月26日 【5】地つ巻 (22) <我が助かろと思うたら助からぬのざぞ、その心我れ善しざぞ>
9月28日 【5】地つ巻 (23) <この神示、心で読みてくれよ、声出して読みてくれよ>
9月28日 【5】地つ巻 (24) <この方、明神とも現われているのざぞ、臣民守護の為に現われている>
9月28日 【5】地つ巻 (25) <新しくその日その日の生まれ来るのぞ>
9月29日 【5】地つ巻 (26) <雨の日は傘いるのざと申して晴れたら要らぬのざぞ>
10月4日 【5】地つ巻 (27) <天地には天地の、国には国の、ビックリ箱開くのざぞ>
10月4日 連合軍、ギリシャ上陸アテネを解放
10月6日 【5】地つ巻 (28) <神の国には神の国のやり方、外国には外国のやり方あると申してあろうがな>
10月7日 【5】地つ巻 (29) <天明は神示書かす御役ぞ、蔭の役ぞ、この神示は>
10月7日 【5】地つ巻 (30) <一度に立て替えすると世界が大変が起るから、延ばし延ばしているのざぞ>
10月7日 【5】地つ巻 (31) <この神示読ますようにするのが役員の務めでないか>
10月7日 【5】地つ巻 (32) <仕組通りが出て来るのざが、大難を小難にすること出来るのざぞ>
10月8日 【5】地つ巻 (33) <江戸の仕組済みたら尾張の仕組にかからすぞ>
10月10日 【5】地つ巻 (34) <神は言葉ぞ、言葉とはまことぞ、息吹ぞ、道ぞ>
10月10日 【5】地つ巻 (35) <日本の国はこの方の肉体であるぞ。国土拝めと申してあろうがな>
10月11日 【5】地つ巻 (36) <富士は晴れたり日本晴れ、てんし様が富士から世界中に>
10月14日 【6】日月の巻 (1) <富士は晴れたり日本晴れ。日の巻書き知らすぞ>
10月15日 【6】日月の巻 (2) <三千年、三千世界乱れたる、罪や穢れを身において>
10月18日 17才以上の男子が兵役へ
10月18日 捷一号作戦開始、フィリピン奪回をめざす最強力編成隊・連合第二艦隊(戦艦大和・武蔵・長門・金剛)はレイテイ湾突入を敢行
10月19日 【6】日月の巻 (3) <この神示、声立てて読みて下されと申してあろがな>
10月20日 【6】日月の巻 (4) <戦済みても後の紛糾なかなかに済まんぞ>
10月21日 【6】日月の巻 (5) <神の国には神も人も無いのざぞ。忠も孝もないのざぞ>
10月22日 【6】日月の巻 (6) <アメツチノトキ、アメミナカヌシノミコト、アノアニナリマシキ>
10月24日 【6】日月の巻 (7) <ツギタカミムスビゾ、カミムスビノミコトトナリタマイキ>
10月24日 戦艦「武蔵」沈没、海上決戦力ほぼ壊滅 
10月24日 フィリピン・レイテ沖海戦で初の神風特攻隊が出陣、空母4隻、戦艦3隻ほか26隻、戦闘機215機を失い壊滅状態
10月25日 【6】日月の巻 (8) <ツギ、ウマシアシカビヒコヂノカミ、ミコトトナリナッテ>
10月25日 神風特攻隊、レイテ沖海戦に出撃、敗戦までの出撃した特攻機は陸海軍あわせて2483機、敵艦に命中したもの244機
10月25日 B29爆撃機が中国基地を発進、約100機が北九州地方に飛来
10月25日 5銭、10銭の小額紙幣発行
10月26日 【6】日月の巻 (9) <何事も持ちつ持たれつであるぞ。神ばかりではならず>
10月25日 【6】日月の巻 (10) <ツギ、アメノトコタチノミコト、ツギ、クニノトコタチノミコト>
10月27日 【6】日月の巻 (11) <学も神力ぞ。神ざぞ。学が人間の智恵と思うていると>
10月28日 【6】日月の巻 (12) <三ハシラ、五ハシラ、七ハシラ、コトアマツカミ、ツギ>
10月28日 【6】日月の巻 (13) <人心で急ぐでないぞ。我が出てくるとしくじるから>
10月31日 【6】日月の巻 (14) <世の元からの仕組であるから、臣民に手柄立てさして>
11月1日 【6】日月の巻 (15) <目覚めたらその日の生命お預かりしたことを神に感謝し>
11月1日 煙草が隣組配給に、男子一日六本まで
11月3日 風船爆弾9300発、アメリカ本土へ向け放つ
11月3日 【6】日月の巻 (16) <慌てて動くでないぞ。時節が何もかも返報返しするぞ>
11月4日 【6】日月の巻 (17) <ココニアマツカミ、モロモロノミコトモチテ、イザナギノミコト>
11月6日 【6】日月の巻 (18) <ツギニイザナミノミコト、イザナミノミコトニ>
11月7日 【6】日月の巻 (19) <今のやり方、考え方が間違っているからぞ>
11月7日 米大統領選挙で、フランクリン・ルーズベルトが4選
11月8日 【6】日月の巻 (20) <神の用意は何もかも済んでいると申してあろが>
11月10日 【6】日月の巻 (21) <人まず和し、人拝めよ。拍手打ちて人とまつろえよ>
11月11日 【6】日月の巻 (22) <お宮も壊されるぞ。臣民も無くなるぞ>
11月13日 【6】日月の巻 (23) <一升桝には一升しか入らぬと臣民思うているが>
11月13日 日本野球報国会、プロ野球の一時休止を声明
11月20日 【6】日月の巻 (24) <ココニイザナギノミコト、イザナミノミコトハ、ヌホコ>
11月21日 【6】日月の巻 (25) <ハジメヒツキノクニウミタマヒキ、ヒノクニウミタマヒキ>
11月22日 【6】日月の巻 (26) <ム、ウ、ウ、ウ、うにアエオイウざぞ。昔の世の元ぞ>
11月23日 【6】日月の巻 (27) <神の国は生きているのざぞ、国土拝めよ>
11月24日 B29爆撃機80機が東京初空襲
11月24日 【6】日月の巻 (28) <岩戸あけたり日本晴れ、富士光るぞ。この巻役員読むものぞ>
11月25日 【6】日月の巻 (29) <一日一日ミコトの世となるぞ。神のこと言うよりミコトないぞ>
11月25日 【6】日月の巻 (30) <おのころの国成り、この国に降りまして天どの御柱見立て給いき>
11月26日 【6】日月の巻 (31) <一二三四五六七八九十百千卍>
11月27日 【6】日月の巻 (32) <表ばかり見ていては何もわかりはせんぞ。月の神様祀りくれよ>
11月28日 【6】日月の巻 (33) <宝の山に攻め寄せ来ると申してくどう気つけておいたでないか>
11月29日 【6】日月の巻 (34) <この神示よく読みてくれよ。早合点してはならんぞ>
11月29日 【6】日月の巻 (35) <元からの神示肚に入れた人が、これから来る人に>
11月29日 【6】日月の巻 (36) <今の臣民見て褒(ほ)めるようなことは、皆奥知れているぞ>
11月30日 【6】日月の巻 (37) <天にも天照皇大神様、天照大神様あるように>
11月30日 【6】日月の巻 (38) <大きアジアの国々や、島々八十の人々と、手握り合い神国の>
11月30日 【6】日月の巻 (39) <喜べば喜ぶこと出来るぞ、悔やめば悔やむこと出来るぞ>
11月30日 【6】日月の巻 (40) <ここに伊邪那美の命、語らいつらく、吾汝と造れる国>
12月1日 【7】日の出の巻 (1) <春とならば萌え出づるのざぞ、草木ばかりでないぞ>
12月2日 【7】日の出の巻 (2) <今年は神界の元の年ぞ、神始めの年と申せよ>
12月2日 【7】日の出の巻 (3) <次の世とは月の世のことざぞ、一二の月の世ぞ>
12月2日 【7】日の出の巻 (4) <旧十月八日、十八日、五月五日、三月三日はいくらでも>
12月2日 沢村栄治の乗った船が、門司港から比島へ向かった台湾沖で魚雷攻撃を受けて轟沈し、戦死
12月3日 【7】日の出の巻 (5) <右に行かんとする者と、左に行かんとするものと結ぶのが>
12月5日 【7】日の出の巻 (6) <神界のことは人間には見当取れんのであるぞ>
12月6日 【7】日の出の巻 (7) <オロシヤにあがりておりた極悪の悪神、いよいよ神の国に>
12月7日 【7】日の出の巻 (8) <一二三の食べ物に病無いと申してあろがな>
12月7日 南東海地震(M8.0)、死者998人 行方不明者225人
12月8日 【7】日の出の巻 (9) <人、神とまつわれば嬉し嬉しぞ、まつわれば人でなく>
12月10日 【7】日の出の巻 (10) <桜咲き神の御国は明け初めにけり。十月になったら>
12月11日 【7】日の出の巻 (11) <江戸に道場作れよ、まず一二三唱えさせよ>
12月12日 【7】日の出の巻 (12) <日に日に厳しくなりて来ると申してありたこと始まって>
12月14日 【7】日の出の巻 (13) <これまでの仕組や信仰は方便のものでありたぞ>
12月15日 【7】日の出の巻 (14) <お日様円いのでないぞ、お月様も円いのではないぞ>
12月16日 バルジの戦い、バルジ作戦開始
12月18日 【7】日の出の巻 (15) <十柱の神神様奥山に祀りてくれよ、九柱でよいぞ>
12月19日 【7】日の出の巻 (16) <悪の衣着せられて、節分に押込められし神神様御出でましぞ>
12月19日 【7】日の出の巻 (17) <何もかもひっくるめて立て直しするのであるから、何処から>
12月21日 【7】日の出の巻 (18) <富士の御用は奥山に祀りくれよ、カイの御用も続けくれよ>
12月26日 【7】日の出の巻 (19) <海には神の石鎮め祀りくれよ、山には神の石立てて>
12月26日 【7】日の出の巻 (20) <この度は世に落ちておいでなされた神神様をあげねば>
12月27日 【7】日の出の巻 (21) <神憑かりと申しても七つあるのであるぞ、その一つ一つが>
12月28日 【7】日の出の巻 (22) <左は火ぞ、右は水ざぞ、神の神とうづの神ぞ、日の神と月の神ぞ>
12月29日 【7】日の出の巻 (23) <この世の位もいざとなれば、宝も富も勲章も役には立たんのざぞ>
12月30日 【8】磐戸の巻 (1) <「磐戸の巻」書き知らすぞよ、岩戸開くには神人共にえらぎ賑わうのざぞ>
12月31日 【8】磐戸の巻 (2) <気つけてくれよ、キが元ざぞ、キから生れるのざぞ、心配れと申してあろが>
昭和20年(1945) 原爆投下・終戦・国民の大半は飢えていた
 自由・民主・平和を叫ぶことが出来る時代が到来
 戦後政治への胎動始まる

1月13日 三河地震(M6, 8)、死者行方不明者2, 306人
1月17日 ソ連軍、ワルシャワを解放
1月27日 ソ連軍、アウシュヴィッツ強制収容所を解放
1月29日 【9】キの巻 (1) <節分からは手打ちながら、ひふみ祝詞宣りてくれよ、拍手は元の大神様の>
1月26日 【9】キの巻 (2) <神示読めば何もかもわかるようになりていることわからぬか、尾張の御用>
2月4日 ソ連で、ヤルタ会談(ルーズベルト、チャーチル、スターリン)、独の無条件降伏と戦後処理、ソ連の対日参戦と千島・樺太領有の密約協定
2月16日 ソ連、樺太と千島の占有を宣言⇒ソ連対日宣戦布告
2月19日 硫黄島に米軍上陸・日本軍2万3千人が玉砕、米軍も死傷者2万4千人
2月26日 高田市(上越市)で積雪377cmを記録(気象庁開設以来の平地での最高記録)
3月6日 国民勤労動員令が公布され、労働力が根こそぎ動員
3月7日 ベオグラードにチトーのユーゴスラビア人民政府が成立
3月8日 【9】キの巻 (3) <雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒の神様にお祈りすれば>
3月9日 【9】キの巻 (4) <カミの大事の肝腎のところが違ったことになりているから>
3月10日 【9】キの巻 (5) <この神示は心通りにうつるのぞ、思い違うといくら神示読んでも>
3月10日 東京大空襲、東京下町一帯にB29爆撃機279機が来襲、爆弾投下、東京の約四割焼失、死者10万人、負傷者11万人、100万人が焼け出される
3月11日 【9】キの巻 (6) <道場開き結構でありたぞ、皆の者御苦労ぞ、知らしてあるように>
3月11日 【9】キの巻 (7) <物、自分のものと思うは天の賊ぞ、皆てんし様の物ざと>
3月11日 【9】キの巻 (8) <今までして来たことが、なるほど天地の神の心に背いている>
3月11日 【9】キの巻 (9) <悪いこと待つは悪魔ぞ、いつ立て替え、大峠が来るかと待つ心は>
3月12日 アンネ・フランク(15)、ベルゲン・ベルゼン収容所で死去
3月13日 【9】キの巻 (10) <山の谷まで曇りているぞ、曇りた所へ火の雨降るぞ>
3月14日 【9】キの巻 (11) <一二三とは限りなき神の弥栄であるぞ>
3月30日 大日本政治会結成(翼賛政治会は解散)
4月1日 沖縄戦、米軍沖縄本土に上陸開始
4月5日 小磯内閣総辞職・鈴木貫太郎(海軍大将)が内閣組織
4月6日 戦艦大和、山口県徳山湾沖から沖縄へ向けて出撃
4月7日 戦艦「大和」戦わずして14時23分、鹿児島県坊ノ岬沖90海里地点で撃沈
4月7日 鈴木貫太郎内閣成立
4月12日 フランクリン・ルーズベルト米大統領(63)、動脈硬化症による発作(脳卒中)で死去、後任にトルーマン副大統領が昇格
4月21日 【10】水の巻 (1) <ミズの巻書き知らすぞ。見渡す限り雲もなく、富士は晴れたり日本晴れ>
4月21日 【10】水の巻 (2) <ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか>
4月23日 【10】水の巻 (3) <神の子は神としての自分養うことも、つとめの一つであるぞ。>
4月24日 【10】水の巻 (4) <お宮も土足にされる時が来る、おかげ落さんように気つけよ。>
4月25日 米軍とソ連軍、ベルリンのエルベ河畔で合流し、独軍を分断(エルベの誓い)
4月25日 ムッソリーニと愛人のクララ、ミラノを脱出
4月25日 サンフランシスコ会議(4月25日〜6月26日)、50カ国の代表が参加し国際連合(1945年10月24日発足)の設立を決定し、国際連合憲章(1945年10月24日発効)を採択した
4月28日 ドモ湖畔で逮捕されたムッソリーニ、銃殺刑
4月30日 ヒトラー、前日結婚した秘書エヴァ・ブラウンとベルリンの地下壕で自殺、ヒトラー(56)は、ピストル自殺mエヴァ・ブラウン(33)は、服毒自殺
5月1日 【10】水の巻 (5) <外国のコトは無くなるぞ。江戸の仕組、旧五月五日までに終わりてくれよ。>
5月2日 【10】水の巻 (6) <キが元ざと申してあろがな。神国負けると言う心、言葉は悪魔ざぞ>
5月2日 ソ連軍、ベルリンを占領
5月4日 【10】水の巻 (7) <皆病気になりていることわからぬか。一二三祝詞で治してやれよ>
5月4日 【10】水の巻 (8) <鎮座は六月の十日であるぞ。神示書かしてまる一年ぞ。>
5月7日 独、連合軍に無条件降伏
5月8日 独の無条件降伏文書が発効し、ヨーロッパにおける第2次世界大戦が終了
5月14日 最高戦争指導会議で、対ソ交渉方針を決定
5月14日 名古屋大空襲で、名古屋城が焼失した
6月1日 スティムソン委員会、トルーマン大統領に日本への原爆投下を勧告
6月2日 【10】水の巻 (9) <富士は晴れたり日本晴れ、いよいよ岩戸開けるぞ。お山開きまこと結構。>
6月6日 戦争指導の基本大綱が御前会議で決定、「本土決戦」態勢決まる
6月8日 御前会議で、天皇制の固持と本土決戦を決定
6月10日 ソ連軍政部が、占領地区での政党と労働組合の設立を許可
6月11日 【10】水の巻 (10) <五大洲引っ繰り返っていることまだわからぬか。肝腎要のことざぞ>
6月11日 【10】水の巻 (11) <神第一とすれば神となり、悪魔第一とすれば悪魔となるぞ。>
6月12日 【10】水の巻 (12) <人間心には我があるぞ。神心には我がないぞ。我がなくてもならんぞ、我があってはならんぞ。>
6月13日 【10】水の巻 (13) <火と水と申してあろがな。火続くぞ。雨続くぞ。火の災いあるぞ。水の災いあるぞ。>
6月13日 【10】水の巻 (14) <今までは闇の世であったから、どんな悪いことしても闇に逃れること出来てきたが、>
6月17日 【10】水の巻 (15) <ヒノハルは一の宮と道場であるぞ、オミナは中山ぞ、奥山にもつくらすぞ。>
6月17日 【11】松の巻 (1) <富士は晴れたり世界晴れ。三千世界一度に晴れるのざぞ。世の元の一粒種の世となったぞ。>
6月18日 【11】松の巻 (2) <神の国を、足の踏むところないまでに穢してしもうているが、それで神力は出ぬぞ。臣民無くなるぞ。>
6月18日 沖縄摩文仁(まぶに)の洞穴で、女生徒(ひめゆり部隊)が集団自決
6月19日 【11】松の巻 (3) <神烈しく、人民静かにせよ。言うたこと必ず行わねばならんぞ。天から声あるぞ、地から声あるぞ。>
6月20日 【10】水の巻 (16) <カイのまつり、結構でありたぞ、ご苦労であったぞ。皆の者、お山ご苦労であったぞ。>
6月20日 【11】松の巻 (4) <幾ら誠申しても、マコトは咽喉へつかへて呑み込めぬから、誠の所へは人民なかなか集まらんなれど、>
6月21日 【11】松の巻 (5) <この先どうしたらよいかということは、世界中金の草鞋で捜してもここより他わかからんのざから、>
6月22日 【11】松の巻 (6) <今の世に出ている守護神、悪神を天の神と思っているからなかなか改心難しいぞ。>
6月22日 天皇、最高戦争指導会議の構成員懇談会席上で、終戦工作を指示
6月23日 【10】水の巻 (17) <カイの御用はキの御用であるぞ。臣民はミの御用つとめてくれよ。キとミの御用であるぞ。>
6月23日 【11】松の巻 (7) <偉い人、皆俘虜となるぞ。夜明け近うなったぞ。夜明けたら何もかもはっきりするぞ。>
6月23日 【11】松の巻 (8) <神の国には昔から神の民より住めんのであるぞ、幽界身魂は幽界行き。>
6月23日 沖縄戦終結、沖縄の守備隊全滅、軍人死者12万人 民間人死者17万人
6月24日 【11】松の巻 (9) <悪のやり方は始めはどんどん行くなれど、九分九厘でグレンぞ、善のやり方、始め辛いなれど、>
6月24日 【11】松の巻 (10) <今度役目決まったら、末代続くのざぞ、神示に出た通りの規則となるぞ。>
6月25日 【11】松の巻 (11) <今の法律、この方嫌いぢゃ、嫌いのもの無くするぞ。凝り固まると害うぞ。>
6月26日 サンフランシスコ会議で国際連合憲章調印
6月28日 【11】松の巻 (12) <前にも立て替えはあったのざが、三千世界の立て替えではなかりたから、>
6月28日 【11】松の巻 (13) <この世界は浮島であるから、人民の心通り、悪くもなり善くもなるのざぞ。>
6月28日 沖縄守備隊全滅 日本側軍人軍属9万人、一般人9万2千人が戦死、アメリカ兵1万1千人が戦死
6月29日 【11】松の巻 (14) <裏切る者沢山出てくるぞ、富士と鳴門の仕組、諏訪マアカタの仕組。>
6月30日 【11】松の巻 (15) <この神示ウブのままであるから、そのつもりで取りてくれよ。嘘は書けん根本ざから、>
7月1日 【11】松の巻 (16) <火と水と組み組みて地が出来たのであるぞ、土の饅頭の上に初めに生えたのが松であったぞ。>
7月2日 【11】松の巻 (17) <釈迦祀れ。キリスト祀れ。マホメット祀れ。カイの奥山は五千の山に祀りくれよ。>
7月3日 【11】松の巻 (18) <人民同士の戦ではかなわんということよくわかりたであろがな。>
7月4日 【11】松の巻 (19) <改心次第で善の霊と入れ換えて、その日から善き方に廻してやるぞ。>
7月5日 【11】松の巻 (20) <ここまで来れば大丈夫ざぞ。心大きく持ちて焦らずに御用せよ、饌にひもじくないよう、>
7月7日 【11】松の巻 (21) <旧九月八日からの祝詞は、始めにひとふたみ唱え、終わりに百千卍宣れよ。>
7月8日 【11】松の巻 (22) <世変りたら生命長くなるぞ。今まで上にあがりて楽していた守護神は大峠越せんことになるぞ。>
7月10日 【11】松の巻 (23) <国々所々に、神人鳴り動く、道は世にひらき極む、日月地更に交わり結び、>
7月10日 【11】松の巻 (24) <早く早くと申せども、立体の真道に入るは、小我死なねば、大我もなき道ぞ、>
7月11日 【11】松の巻 (25) <ムからウ生れ、ウからム生れると申してあろうが、ウム組み組みて、力生れるのざぞ。>
7月13日 【11】松の巻 (26) <カイ奥山開き結構々々。天明ご苦労。>
7月16日 【11】松の巻 (27) <天も地も一つにまぜし大嵐、攻め来る敵は駿河灘、富士を境に真っ二つ。>
7月16日 ニューメキシコ州アラモゴードで、史上初の原子爆弾(プルトニウム爆弾)の実験に成功
7月17日 ドイツで、ポツダム会談(トルーマン、チャーチル、スターリン)
7月18日 【11】松の巻 (28) <ウケの神祀らずに、いくら野山拓いたとて、物作ることは出来ないぞ。>
7月19日 【11】松の巻 (29) <豊受の大神様、お山の富士に祀り、箸供えてお下げした箸、皆に分けやれよ。>
7月21日 【12】夜明けの巻 (1) <イシはイにかえるぞ。一(ヒ)であるぞ。 (ム)であるぞ。ヰであるぞ。イであるぞ。>
7月21日 【12】夜明けの巻 (2) <神の国は神の肉体ぞと申してあるが、いざとなれば、お土も、草も、木も、>
7月24日 【12】夜明けの巻 (3) <天の異変気つけと申してあろうが、冬の次が春とは限らんと申してあろうが。>
7月26日 ポツダム宣言が、米英中共同で発表される
7月28日 鈴木貫太郎首相、ポツダム宣言(07.26)を黙殺し、戦争継続を表明
7月29日 【12】夜明けの巻 (4) <この方、カの神と現われるぞ、サの神と現われるぞ、タの神と現われるぞ、>
7月29日 【12】夜明けの巻 (5) <何もかも神示読めばわかるようになっていること忘れるでないぞ、>
7月31日 【12】夜明けの巻 (6) <今までのような大便小便無くなるぞ。不潔というもの無き世となるのぞ。>
8月1日 【12】夜明けの巻 (7) <神の臣民に楽なことになるぞ。理屈無い世にするぞ。理屈は悪と申してあろが、>
8月2日 【12】夜明けの巻 (8) <直会も祭典の中ぞ。朝の、夕の、日々の人民の食事、皆直会ぞ。>
8月5日 【12】夜明けの巻 (9) <てんし様まつれと申してあろうが。天津日嗣皇尊大神様とまつり奉れ。>
8月6日 【12】夜明けの巻 (10) <元津大神、心の中で唱え奉り、スメラミコト唱え、次に声高く天津日嗣皇尊大神唱え、>
8月6日 【12】夜明けの巻 (11) <岩戸開きのはじめの幕開いたばかりぞ。今度は水逆さに戻るのざから、>
8月6日 広島へ原爆投下、午前8時15分17秒、B29エノラ・ゲイ、広島市にウラニウム型原爆「リトル・ボーイ」を投下、死者14万人
8月7日 【12】夜明けの巻 (12) <あら楽し、あなさやけ、元津御神の御光の、輝く御代ぞ近づけり。>
8月7日 豊川の海軍工廠が爆撃を受け、女子挺身隊員、小学生ら2400人が即死
8月7日 日本初のジェット機「橘花(きっか)」、試験飛行に成功
8月8日 【12】夜明けの巻 (13) <ひふみ、よいむなや、こともちろらね、しきる、ゆゐつわぬ、そおたはくめか、>
8月8日 【12】夜明けの巻 (14) <あら楽し、すがすがし、世は朝晴れたり、昼晴れたり、夜も晴れたり。>
8月8日 ソ連が宣戦布告 北部満州・朝鮮・カラフトで一斉進撃を開始
8月9日 長崎へ原爆投下、午前11時2分、B29ボックス・カー、長崎市にプルトニウム型原爆「ファット・マン」を投下
8月10日 御前会議でポツダム宣言受諾を決定
8月14日 ポツダム宣言受諾を改めて決定し、天皇が終戦詔書を発布
8月15日 終戦、正午 天皇の戦争終結の詔書を放送(玉音放送)
8月15日 鈴木貫太郎内閣総辞職
8月15日 日本、ポツダム宣言を受諾し無条件降伏、第2次世界大戦終結
8月17日 インドネシア共和国独立宣言
8月17日 東久迩宮稔彦(陸軍大将)内閣成立
8月17日 「千円札」発行、肖像は日本武尊
8月18日 満州国皇帝溥儀が退位し、満州国消滅
8月18日 内務省、地方長官に占領軍向け「慰安施設」の設置を指令
8月20日 灯火管制解除、信書の検閲停止
8月20日 新宿の焼け跡に闇市出現
8月22日 樺太からの引揚船小笠原丸、ソ連潜水艦の魚雷攻撃を受けて沈没、600人以上が死亡
8月22日 ラジオの天気予報復活
8月24日 浮島丸事件
8月26日 特殊慰安施設協会(RAA)設立
8月28日 東久迩宮稔彦首相、「一億総懺悔」発言
8月28日 連合軍先遣隊、厚木に到着
8月28日 連合国軍総指令部(GHQ)、横浜に設置
8月30日 連合国軍司令官マッカーサー元帥 厚木に到着
9月2日 東京湾上の米戦艦ミズーリ号上で、日本全権代表・重光葵外相、降伏文書に調印
9月2日 GHQ、軍需生産全面停止を指令
9月2日 ベトナム民主共和国(北ベトナム)独立宣言
9月2日 マッカーサー、米ソ両軍による朝鮮分割占領政策を発表
9月3日 「ノー・モア・ヒロシマ」、英記者のバーチェット、広島の惨状を取材し、世界に初めて被爆地の惨状を報道
9月8日 米軍ジープで東京に進駐
9月9日 戦後初めてラジオから軽音楽と歌謡曲がながれる
9月10日 GHQ、言論及び報道の自由に関する覚書を発令
9月10日 GHQ、新聞の検閲を開始
9月10日 GHQ、立川基地上空で初のDDT空中散布
9月11日 GHQ、東条英機ら39人の戦争犯罪人の逮捕を発表
9月15日 GHQ、日比谷第一生命相互ビルに設置
9月17日 西日本に枕崎台風上陸、死者2,473名 行方不明者1,283名 負傷者2,452名 住家損壊89, 839棟 浸水273, 888棟
9月20日 文部省、中学校以下の教科書から戦時教材を省略・削除するよう通達、「スミぬり教科書」の作成が始まる
9月20日 ポツダム宣言に伴う緊急勅令を公布
9月21日 戦後初のスポーツ試合「関西ラグビークラブ対三高戦」開催
9月26日 外地部隊復員第1号船「高砂丸」、メレヨン島から1, 700人を乗せ別府港に入港
9月27日 天皇がマッカーサー元帥を米国大使館に訪問
10月2日 GHQ、日比谷第一生命相互ビルで執務開始
10月4日 GHQ、「公民権指令」を発令
10月5日 東久迩宮内閣、前日のGHQ指令は実行できないとして総辞職
10月6日 特別高等警察(特高)廃止
10月9日 米よこせの風呂敷デモを契機に「婦人会」発足
10月9日 幤原喜重郎内閣成立
10月11日 戦後初の映画松竹作品「そよ風」封切、主題歌「リンゴの唄」流行
10月11日 マッカーサー、幤原首相に、民主化に関する5大改革を指令
10月13日 【13】雨の巻 (1) <天の日津久の大神のお神示であるぞ、とくにお許しもろて書きしらすぞ。>
10月14日 【13】雨の巻 (2) <天の大神様は慈悲深くてどんな偉い臣民にも底知れぬし、地の大神様は力ありすぎて、>
10月15日 【13】雨の巻 (3) <草木は実を動物虫けらに捧げるのが嬉しいのであるぞ。種は残して育てて>
10月16日 【13】雨の巻 (4) <世界の臣民、皆手引き合って行く時来たくらい申さいでもわかっているであろが、>
10月17日 【13】雨の巻 (5) <神示に書かしたら日月の神が天明に書かすのであるから、その通りになるのであるぞ、>
10月19日 駅名表示、左書きに統一
10月24日 国連憲章発効、国際連合発足
10月28日 戦後初の野球試合「東京6大学OB紅白試合」開催
10月29日 松竹少女歌劇団が改組され、松竹歌劇団(SKD)に
10月29日 第一回宝くじ売出し(一等十万円 副賞純綿キャラコ二反)
11月1日 餓死対策国民大会(日比谷公園)
11月2日 日本社会党結成
11月2日 日本自由党結成(総裁:鳩山一郎)
11月6日 GHQ、財閥解体を指令
11月16日 日本進歩党結成(総裁:町田忠治)
11月16日 大相撲復活 復員力士は坊主頭、天井が焼け落ちた両国国技館で戦後初の大相撲本場所・晴天十日間興行
11月16日 ユネスコ憲章(国際連合教育科学文化機関憲章)採択
11月19日 GHQ.チャンバラ映画を軍国主義的として上映禁止
11月20日 ニュルンベルク国際軍事裁判開廷
11月23日 【13】雨の巻 (6) <神示よく読めと、神示よく肚に入れと申してあろうが、神示肚に入れると胴すわるのざぞ、>
11月23日 【13】雨の巻 (7) <神の心のわかりた臣民から助ける御用にかかりてくれよ、助ける御用とは>
11月23日 プロ野球 神宮球場で東西対抗戦で復活(神宮外苑野球場)
11月26日 双葉山引退
11月27日 【13】雨の巻 (8) <大難小難にと祈れと申してくどう知らしてあろうがな、いかようにでも受け入れて、>
11月27日 【13】雨の巻 (9) <の智と学の智とは、始めは紙一重であるが先に行くほどンプ出来て来て>
11月30日 陸軍省と海軍省が廃止
12月1日 陸軍省と海軍省を復員省に改組
12月3日 JIS(日本工業規格)スタート
12月4日 大学の男女共学を閣議決定
12月6日 GHQ、近衛文麿、木戸幸一ら9人の逮捕を命令
12月7日 【13】雨の巻 (10) <天の岩戸開いて地の岩戸開きにかかりているのざぞ、我一力では何事も成就せんぞ、>
12月7日 【13】雨の巻 (11) <日の出の神様お出ましぞ、日の出はイであるぞ、イの出であるぞ、キの出であるぞ、>
12月7日 【13】雨の巻 (12) <上面洗へばよくなるなれど、肚の掃除なかなか出来んぞ、道広める者から>
12月9日 GHQ、「農地改革に関する覚書」を発表(農地改革の発端)
12月11日 フレミング、ノーベル医学・生理学賞を受賞
12月12日 GHQ、芝居の仇討ちものや心中ものの上演を禁止
12月15日 GHQ、国家と神道の分離を指令
12月16日 近衛文麿、自宅で服毒自殺
12月16日 米英ソのモスクワ外相会議開催
12月17日 衆議院議員選挙法改正が公布され、婦人参政権が承認
12月18日 【13】雨の巻 (13) <世界中から神示通りに出て来て、足元から火が付いてもまだ我張りているようでは、>
12月18日 【13】雨の巻 (14) <一番尊い所一番落としてあるのぢゃ、このことわかりて来て天晴れ>
12月19日 【13】雨の巻 (15) <四八音世に出るぞ、五十音の六十音と現われるぞ、用意なされよ。>
12月19日 【13】雨の巻 (16) <この世と申しても臣民の世ばかりでないぞ、神の世界も引っくるめて申しているのぢゃぞ、>
12月19日 【13】雨の巻 (17) <天地の先祖、元の神のてんし様が王の王と現われなさるぞ、王の王は>
12月22日 労働組合法が公布され、団結権、団体交渉権などが保障
12月25日 【14】風の巻 (1) <用意なされよ。いよいよざぞ、いよいよくるぞ。神の御言知らすぞ。知らすぞ。>
12月27日 米英ソのモスクワ外相会議がモスクワ宣言を発表し、朝鮮信託統治・極東委員会・対日理事会設置などで合意
12月27日 ブレトン・ウッズ協定が発効し、国際通貨基金(IMF)と国際復興開発銀行(世界銀行IBRD)の設置が決定
12月29日 農地調整法が改正公布(第1次農地改革)
12月31日 GHQ、修身・日本歴史・地理の授業の停止を指令
昭和21年(1946) 誰も彼も食うのが精一杯
 金があれば「ヤミ市」で何でも手に入る
 物価上昇、止まることを知らないインフレ

1月1日 天皇、「天皇神格化否定詔書」を発布し、人間宣言
1月1日 【14】風の巻 (2) <二柱の神あると申してあろが、旗印も同様ぞ、カミの国の旗印と、神の国の旗印と同様であるぞ、>
1月4日 【14】風の巻 (3) <いよいよの大立て替えは国常立の大神様、豊雲野の大神様、金の神様、龍宮の乙姫様、>
1月4日 GHQ、軍国主義者の公職追放および超国家主義団体の解体を指令
1月10日 ロンドンで、国連第1回総会開催
1月12日 共産党の野坂参三が中国・延安から帰国
1月18日 名古屋に熊沢天皇(熊沢寛道)出現
1月19日 GHQ、奄美大島を含む琉球列島・小笠原群島などに対し、日本の行政権を停止する覚書を発表
1月21日 GHQ、「公娼容認法規の撤廃に関する覚書」を発表、内務省、娼妓取締規則を廃止、逆に街娼が増加
1月26日 共産党の野坂参三、日比谷公園で行われた帰国歓迎大会で「愛される共産党」を主張
2月1日 GHQの指令で第1次農地改革が実施され、不在地主の田畑が没収され、自作農が増加
2月3日 マッカーサー、GHQ民政局に日本国憲法の草案作成を指示
2月8日 北朝鮮で、金日成委員長の臨時人民委員会が成立
2月9日 日本農民組合結成
2月10日 【14】風の巻 (4) <岩戸開けたり野も山も、草のかき葉も 言止めて、大御光により集う、楽しき御代ぞあけにけり、>
2月13日 GHQ、マッカーサー草案を手交
2月14日 南朝鮮で、李承晩を議長とする大韓民国代表民主議院(米軍諮問機関)が開設
2月16日 【14】風の巻 (5) <我が名呼びておすがりすれば、万里先に居ても言うこと聞いてやるぞ、>
2月16日 【14】風の巻 (6) <江戸の仕組、江戸で結ばんぞ。この道開くに急いではならんぞ、無理して下さるなよ、>
2月16日 【14】風の巻 (7) <神にすがりおりたればこそぢゃと言う時、目の前に来ているぞ。>
2月16日 【14】風の巻 (8) <世界自由自在に分け取りしていた  様、早う改心第一ぞ。一の王で治めるぞ。>
2月16日 【14】風の巻 (9) <土地分け盗りばかりか天まで分け盗って、自分のものと威張っているが、>
2月16日 【14】風の巻 (10) <これからは、人民磨けたら、神が人民と同じ列に並んで経綸致さすから、>
2月16日 【14】風の巻 (11) <日本の国に食べ物無くなってしまうぞ。世界中に食べ物無くなってしまうぞ。何も人民の心からぞ。>
2月16日 【14】風の巻 (12) <日本の人民餌食にしてやり通すと、悪の申している声、人民には聞こえんのか。>
2月16日 【14】風の巻 (13) <楽してよい御用しようと思うているのは悪の守護神に使われているのざぞ。>
2月16日 【14】風の巻 (14) <新しき世とは神無き世なりけり。人、神となる世にてありけり。>
2月16日 ソ連、樺太と千島の占有を宣言
2月17日 食糧緊急措置令・隠匿物資等緊急措置令公布
2月17日 金融緊急措置令公布施行(新円切り替えのため旧円の預貯金を封鎖)
2月19日 天皇、国内巡幸を開始
2月20日 ソ連、歯舞・色丹・国後・択捉の4島をソ連領に編入すると宣言
2月23日 「マレーの虎」の山下奉文、マニラで絞首刑
2月24日 1945年12月24日にGHQに接収された東京宝塚劇場、アーニー・パイル劇場と改称
2月25日 新旧円の交換を開始
3月3日 旧円流通を禁止
3月5日 チャーチル元英首相、ミズーリ州フルトンで「鉄のカーテン」演説(冷戦の始まり)
3月6日 政府、主権在民・象徴天皇・戦争放棄を規定した帝国憲法改定草案要綱を発表
3月11日 東京六大学野球連盟復活
3月13日 スターリンソ連首相、プラウダ紙上でチャーチルの「鉄のカーテン」演説を激しく反撃
3月18日 警視庁、婦人警官63人を初めて採用
4月5日 東京で連合国対日理事会の第1回会合が開催(米英ソ中)
4月10日 戦後初の総選挙(第22回衆議院議員選挙)、婦人参政権実現で女性代議士39人が誕生
4月20日 プロ野球が後楽園球場で再開
4月22日 幣原内閣総辞職
4月27日 戦後初のプロ野球リーグ戦開始
5月1日 第17回メーデー開催(11年ぶりに復活)
5月3日 市ケ谷の旧陸軍省大講堂で、極東国際軍事裁判(東京裁判)開廷、A級戦犯28人を起訴
5月4日 GHQ、鳩山自由党総裁の公職追放を指令
5月7日 旧満洲からの残留日本人の引き上げ開始
5月7日 東京通信工業(ソニー)設立(中央区日本橋「白木屋」内)、社長:前田多門,
5月10日 米陸軍参謀総長アイゼンハワー、厚木に到着
5月19日 皇居前の飯米獲得人民大会(食糧メーデー)に25万人が参加(プラカード事件)、「朕はタラフク食ってるぞ,
5月19日 東京六大学野球復活
5月20日 マッカーサー、「暴力デモ許さず」の声明で、沈静化
5月22日 第1次吉田茂内閣成立
5月23日 GHQ、皇族の財産上の特権廃止を指令し、皇室財産を凍結
6月2日 伊で、国民投票の結果、王政を廃止して共和政に
6月5日 伊、王制廃止を公表
6月13日 伊、共和国宣言
6月18日 極東国際軍事裁判の米側主席検事キーナン、天皇を戦争犯罪人としては裁判しないことを言明
6月29日 GHQ、地理の授業の再開を許可
7月1日 米、ビキニ環礁で公開核実験
7月4日 フィリピン、米から独立しフィリピン共和国成立
7月12日 中国で内戦が本格化、国府軍50万人、蘇皖解放区に対して攻撃を開始
7月29日 パリで、日独を除く旧枢軸5カ国と連合国21カ国の間で、講和会議開催
8月9日 第1回国民体育大会開催
8月1日 日本労働組合総同盟(総同盟)発足
8月12日 経済安定本部・物価庁設置
8月15日 夏の甲子園大会復活
8月16日 経済団体連合会(経団連)発足
8月20日 小平事件、,
8月22日 持株会社整理委員会発足
9月9日 生活保護法公布
10月1日 生活保護法施行
10月1日 ニュルンベルク軍事裁判で、12人に絞首刑の判決
10月7日 日本国憲法成立
10月8日 文部省、教育勅語棒読の廃止を通達
10月11日 上野アメ横開店
10月12日 GHQ、日本史の授業の再開を許可、スミぬり教科書
10月15日 皇太子明仁親王の家庭教師としてヴァイニング夫人が来日
10月21日 農地調整法が改正され、自作農創設特別措置法公布(第2次農地改革)
11月3日 日本国憲法公布
11月4日 ユネスコ発足
11月16日 政府、現代かなづかいと当用漢字表を発表
11月20日 日本商工会議所設立
11月30日 ララ物資第1便、横浜港に到着
12月2日 赤線制定
12月8日 シベリアからの残留日本人の引き上げ開始、シベリア引揚げ第1船「恵山丸」と「大久丸」、舞鶴港に入港
12月19日 インドシナ戦争勃発、仏軍、ベトナムに対して全面軍事行動を開始
12月20日 仏軍の再侵略に対抗してホー・チ・ミン、徹底抗戦を国民に呼びかけ、第1次インドシナ戦争に突入
12月21日 南海地震(M8, 1)、1, 432人死亡
12月27日 閣議で、石炭・鉄鋼を中心とした傾斜生産方式を決定
12月30日 文部省、6・3・3・4制の教育制度を採用
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